2025年ワールドシリーズのゆるい感想

こんにちは、ソイメンです。

今回は2025年メジャーリーグのワールドシリーズについてだらだらーと感想を書いていこうと思います。

第1戦

ドジャースの先発はスネル選手でした。スネル選手はリーグ優勝決定シリーズのブリュワーズの第1戦でも先発で投げており、そのときは8回無失点の完璧な投球をしチームにいい流れをもたらしていました。

この試合は見ていました。

スネル選手が調子が悪いというわけではないのですが、ブルージェイズの選手たちが粘り強く簡単にアウトにならず、球数が増えていた印象がありました。

そしてスネル選手が降板後リリーフ陣がブルージェイズ打線につかまってしまい大量得点を許してしまいました。あの回2,3点で抑えていればなー

大谷選手がホームラン打ったのが、個人的にもチーム的にも次の試合につながるので良かったと思いました。

第2戦

僕は仕事だったので見れませんでした。

ドジャース先発は山本選手でした。同じ日本人としていい結果を残してほしいなーと試合のことが気になって仕事中あんまり集中できませんでした、、、。

昼食時に試合結果を確認するとドジャースが勝っていてホッとしました。

山本選手がどこまで投げたのかなーって確認するとまさかの完投。すごすぎる!

前のブリュワーズ戦でも完投していたのでやばすぎますね。

第3戦

僕は午後から仕事だったのですが、試合はBSで放送されて見れませんでした。
今住んでいるところはBSつながっていないんですよね。

夕方休憩しているときに試合結果を確認するとドジャースがサヨナラ勝ちをしていたので安堵しました。

と同時に18回までいっていたことに驚きました。

大谷選手がやばすぎましたね!

9回打席が回ってきて全打席出塁。
2本のホームランと4打席連続敬遠。

仕事終わって急いで家に帰り、YouTubeでMLB公式チャンネルなどで大谷選手のホームランや敬遠されるシーンを何度も見ました。

改めて二度と破られることのなさそうな伝説級の記録を見ることができて同じ日本人として誇らしく思いました。

第4戦

第3戦で大谷選手が大活躍したのと地デジで放送されることからワクワクしながら試合が始まるのを待っていました。

先発は大谷選手で初回ゲレーロ選手を三振にとるなどいい立ち上がりでした。

2回にキケ選手の犠牲フライで先制したのですが3回にゲレーロ選手に2ランホームランを打たれ逆転されてしましました。

↑変化球が高めにいってしまいましたね、、、。それを逃さず打ったゲレーロ選手もさすがです。

そのあと大きく崩れることなくいっていたのですが、7回ノーアウト2,3塁のピンチをつくり大谷選手は降板しました。

リリーフも打たれこの回4失点。9回に反撃するも負けました。

できればドジャースのホームで優勝を決めてほしかったのですが、ブルージェイズが強いのでそうは言ってられないですね。とにかく優勝してほしいです。

第5戦

用事があって見れませんでした。

ハイライトを見ると初回スネル選手が2者連続でホームランを打たれた時点でブルージェイズに流れがいったのかなーと思いました。

あとブルージェイズ先発のイェサベージ選手に対し7回1点と打ち崩せなかったですね。

ドジャースはホームでの勝率が高いので、シリーズ前はドジャースが第4、5戦で優勝を決めるか3勝2敗でいくのかなと予想していたので、2勝3敗でトロントに戻るとは驚きましたし改めてブルージェイズが強いなと思いました。

第6戦

ドジャースにとってあとがない第6戦。

ドジャース先発は山本選手でした。第2戦では完投という素晴らしい活躍をしていました。

第2戦で素晴らしい投球をしていたのですが

・山本選手の疲労
・ブルージェイズ打線の勢い
・ブルージェイズの山本選手の研究による対策

によって第6戦は第2戦のようにいかないのではと思っていました。

しかし、山本選手はストライク先行の投球で、ランナーをだしてピンチを迎えてもスプリットなどの変化球で三振やダブルプレーをとって抑えていていました。

結局山本選手は6回まで投げて1失点とまたしても素晴らしい投球をしてすごいなと思いました。

打線のほうもブルージェイズ先発はガウスマン選手とレギュラーシーズンで素晴らしい成績を残したピッチャーに対して、この試合4番を任された不調のベッツ選手が2点タイムリーを打つなど3点をとりました。

8回から佐々木選手が登板しました。8回は淡々と抑えていたのですが、9回ノーアウト2,3塁のピンチをつくってしまい降板しました。

このあと登板したグラスナウ選手が抑えてくれたのでよかったです。

↑キケ選手とロハス選手のファインプレーのおかげです。

第7戦

午前は暇だったのでテレビで見ようかなと思ってテレビをつけ番組表を見たらどこもやっていない、、、。

BSを見れない僕は最終戦を見れませんでした。

先発は大谷選手でした。3回にビシェット選手に3ランホームランを打たれてしまいました。

大谷選手が負け投手になるのは嫌だなーと思っていましたが、9回ロハス選手がホームランを打ち同点になり大谷選手の負けが消えたのでよかったです。

僕は速報でたまに確認していて11回にスミス選手がホームランを打ってそれが決勝点になったのは知っていました。

帰宅してYouTubeでハイライトを確認すると山本選手が登板しているし、9回は1アウト満塁の大ピンチを迎えているし、11回裏も1アウト1、3塁のピンチからダブルプレーで試合終了するしで激闘だったんだなーと思いました。

山本選手がこの試合の勝ち投手になりワールドシリーズだけで3勝し、ワールドシリーズMVPをとりました。

↑ワールドシリーズに出場するだけでもすごいのに、さらに活躍してピッチャーでワールドシリーズMVPをとったのは日本人でなくても歴史的快挙だと思います。

さいごに

ドジャースが優勝したのもそうですが大谷選手・山本選手・佐々木選手の日本人トリオがプレーオフで活躍していたのを見れたのがすごく嬉しかったです。

去年もそうでしたがワールドシリーズが終わると野球シーズンが終わるので来年3月までがなんだか寂しくなりますね。

↑11月には侍ジャパンの強化試合があるのでそれは見ます。

来年(2026年)3月にはWBCがあるので全力で侍ジャパンを応援したいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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