こんにちは、ソイメンです。
このブログは2025年10月に書いてますが、最近新しい総理が誕生しましたね!
その期待もあってか日経平均株価は上昇し先日は49,000を超えたのでびっくりしました。
(この間40,000を超えてすげーって思ってたのに…)
僕は配当目的で個別日本株をちょこちょこ買っていますが、8月くらいから持っている株が上昇しなかなか追加で買えてないです。
長期目線でいえば今株価が高くても数年数十年先からすれば右肩上がりで今の株価は安値だと信じているので、どんどん手元にある資金をいれればいいことは頭ではわかっているのですが実際は買えずにいます。
でも僕の性格的にそれは難しく、上記の買い方ではなく株価が取得単価より低くなったときに追加で買うスタイルのほうが合っていると思います。
なぜそう思うのか。
昨年(2024年)、新NISAが始まり僕は投資信託を毎月積み立てていました。
数か月経つ頃には基準価額が上がり利益もでて、心のなかで「もっと追加投資したいな」と思っていました。
そして6月にボーナスがはいったのでそのタイミングで数十万円を投資信託に追加投資しました。
ですが、買った数日後くらいから基準価額が下がり始めそこからなかなか上がらず、追加投資分はマイナスになっていました。
結局、追加投資分も利益がでたのですがその間その投資信託の基準価額が気になってチェックすることが多くマイナスのときにはいつも落胆していました。
この経験から僕は基準価額や株価が好調のときに追加投資するのは性格的にあっていないなと知りました。
僕の基本的な投資スタイルは以下のとおりです。
・投資信託→新NISAで毎月〇万積み立てる。
・個別株 →株価が取得単価より低くなったら追加で買う。
基本的にという書き方としている理由は、個別株に関して上記のスタイルを絶対貫くとしたとき、株価が取得単価より低くなることがなく一生買えない可能性があるからです。
なので現在個別株を約20銘柄保有していますが、買うタイミングを決算短信や決算説明資料を見て判断するつもりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
