「合格するための本試験問題集」は難しい?(簿記2級)

こんにちは、ソイメンです。

今回は合格するための本試験問題集を解いた感想をお伝えしたいと思います。

結論から言いますと…難しいです!

詳細を以下で述べていこうと思います。

本試験問題集を解いてみて

合格するための本試験問題集(以下「本試験問題集」という)で紙試験用12回分ネット試験用の模擬試験プログラム10回分計22回、本試験タイプの問題を解くことができます。


私は紙試験用12回分を解きました。

※模擬試験プログラムも解きたかったのですが、私のパソコンが壊れていたため
 できませんでした。

以下の表は私が本試験問題集を解いたときの点数です。
70点以上を青字70点未満を赤字にしています。)

問題点数
第1回56
第2回80
第3回68
第4回75
第5回78
第6回86
第7回71
第8回56
第9回76
第10回69
第11回72
第12回72

大体70点前後でした。

問ごとにも点数をつけ、半分以下の点数だったらもう一度解きなおして本試験に臨みました。
例)第1回 問1 20点中8点→解きなおし

本番(ネット試験)では98点をとりました。

本試験問題集では最高86点だったので自分でも驚きました。

本試験問題集と本番(ネット試験)で比較すると本試験問題集のほう(12回とも)が
高いと思います。

なぜ本試験問題集のほうが難しいと感じるのか

難しいと感じる理由は、本試験問題集の問題文がややこしいからだと思います。

問題文を読んでて理解するのに時間がかかるんですよね。

特に第1問は初めて見る用語や言い回しが毎回でてきて理解するのに苦労しました。
(まるで国語の問題を解いているのかと思うこともありました😂)

さいごに

本試験問題集は本番(ネット試験)より難易度が高く、難しいと思います。

↑紙での試験は受けていないのでどのくらいの難易度か分からないです。

だからこそ本試験問題集の問題を時間内で解けるようにしておくことで
本番では余裕をもって解答し、見直しの時間をつくることができると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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